映画館巡り~広島、シネコン篇~
蛇足にはなるが広島シネコン篇
映画館全巡りだけに複合型施設も外せない
109シネマズ広島
TOHOシネマズ緑井
広島バルト11
ワーナーマイカルシネマズ広島(現・イオンシネマ広島)
米ワーナーブラザーズのシネコン事業撤退により
私が巡った際はまだルーニー・テューンズが其処彼処に居たが
現在はその陽気な姿を映画館から消している
イオン、ワーナー・マイカル完全子会社化を発表 :M&Aニュース :企業 :マーケット :日本経済新聞
福山コロナシネマワールド
シネマ | 映画館の映画情報_福山コロナシネマワールド(備後・福山) | コロナワールド
T・ジョイ東広島
エーガル8シネマズ(前記事のフューレックが運営)
ピクチュアパレスを想起する摩訶不思議ロビー
福山エーガル8シネマズ[劇場案内] −フューレックグループ−
蛇足の蛇足
何度かシネコンで個人撮影を試みると
度々不審者扱いをされ警備員に通報される
「ご遠慮願いたい」「他のお客様にご迷惑です」etc...
“現代の複合型映画館の体裁を保つ為”
であるからして致し方なしか
もとよりシアタースタッフに教育が行き届いているともいえよう
(当人の風貌も大きな要因ではあろうが)
そして
シネコンは全国の映画館スクリーン数の8割以上を占めている
50年余りの間の映画館数の変化をグラフ化してみる(2013年)(最新):ガベージニュース
話題の新作映画さえ観れればそれでいいと
大半のユーザーにはインプットされているのだろうか
プログラムピクチャーに洗脳されてはいないだろうか
そのやうなことで
実際に映画館に足を運ぶユーザーは
新作映画の鑑賞方法を
シネコン、ミニシアター、または配信といった
当世風の大変スマートな選択肢が与えられた
映画の記憶は映画館と共に歩めない時代に
なってきているのを実感してきているが
あわよくば一生映画館で映画を観させてほしい
映画興行一世紀余り成り
※この記事は2012年10月に巡った際のものです